農林水産省より、12月19日（月）開催のセミナー「中国のECにおける食品販売動向」の開催案内がありましたので、情報共有いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、案内文~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中国は昨年度の農林水産物・食品の輸出先国第１位となるなど、今後も輸出拡大が見込まれる有望な国の1つです。

農林水産省では、在外公館、ジェトロ等の関係機関が一体で輸出事業者を専門的・継続的に支援する「輸出支援プラットフォーム」の立ち上げを順次進めており、中国も2023年度までに上海を含めて４か所での立ち上げを予定しております。

ご参考（農林水産物・食品 輸出支援プラットフォーム）：https://www.jetro.go.jp/agriportal/platform/

この度、在上海日本国総領事館より、中国向け輸出にすでに取り組まれている方やこれから取り組もうと思われている方に対して、中国の食品動向をお届けするセミナーを開催することとなりました。第１弾として、特にECにおける食品販売動向について、オンラインセミナーを実施いたします。上海ではオフラインでの開催もございます。
ご関心のある方はぜひ奮ってご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

概要は以下の通りです。詳細は、下記在上海日本国総領事館のホームページよりアクセスいただけますと幸いです。
https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00837.html

=====「中国のECにおける食品販売動向」 （中国食品動向セミナー第1弾！！）　概要=====

1．日時
2022年12月19日（月）　15時～16時半（日本時間）、14時～15時半（中国時間）

2．場所
オフライン（上海市万山路8号上海総領事館本館多目的ホール）、オンライン（Zoom）同時開催

3．タイムテーブル（予定：日本時間）
　14：30　会場受付開始、オンライン会場OPEN
　15：00　セミナー開始
　16：15　質疑応答
　16：30　セミナー終了

　挨拶：上海総領事館　経済部長　森祐一郎
　講演タイトル：「ビッグデータで見る2022年中国食品EC業界の総まとめ」
　講師：株式会社Nint　経営戦略担当　堀井良純

【背景】
　中国EC市場最大の商戦期が11月11日に終わりましたが、今年は円安、原材料高騰といった世界情勢の変化や、中国国内のゼロコロナ政策の中いまだに訪日旅行が再開されていない状況から、例年と比べてどのような結果になるのか、大きな注目を集めています。
食品業界においても、日本の食品が2022年を通じてどのように消費されているのか、
中国ECビッグデータを用いながら2023年の中国事業戦略に向けて徹底解説いたします。

【講演内容詳細】
・2022年の中国EC市場の全体像振り返り
・W11（独身の日）における食品EC業界の解説
・中国EC業界における日本ブランドの立ち位置 　　

4．講師紹介
堀井良威（Horii Yoshitake）
株式会社Nint　任拓数据科技(上海)有限公司（Nint 上海）　経営戦略担当
1981年生まれ栃木県出身。立教大学卒業。
　株式会社アドウェイズ入社後、日本国内のデジタルマーケティング事業に従事。
2011年より海外事業を担当し、その後中国の広告・マーケティング事業責任者、台湾子会社の役員を経て2021年より現職。
　令和3年度輸出先国・地域における現地の体制強化委託事業(支援員によるプラットフォーム体制強化)のうち上海におけるプラットフォーム支援員業務を受託。

5．募集
オフライン30名、オンライン150名（先着順）

6．応募方法
下記URLをクリックし、必要事項をご記入ください。申し込み完了後、セミナー事務局よりメールが送信されます。
https://mkt.nint.jp/l/978693/2022-11-22/plh41

7．問い合わせ先
セミナー事務局（株式会社Nint内）cross_border@nint.jp