一般社団法人
全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会
NEWS
2024.01.05

【農林水産省からのお知らせ】税務手続のデジタル化関係の周知について

国税庁(及びデジタル庁)より、マイナポータル連携等を活用した確定申告・年末調整の推進について「源泉徴収票のe-Taxを使った提出」及び「年末調整の電子化」の呼びかけがありましたのでご案内いたします。

(参考1)「源泉徴収票のe-Taxを使った提出」
令和6年2月の確定申告から、給与所得情報の自動入力対応が開始。
これにより、作業の効率性や納税者(従業員)にとっての利便性を向上できる。
従業員が自動入力の仕組みを活用するには、雇用者が従業員の給与所得の源泉徴収票をe-Taxで提出する必要。
このため、業界団体を通じて事業者等に対し「給与所得の源泉徴収票のe-Tax提出」を呼びかけたい。
併せて、事業者等を通じて従業員・職員に対し「自動入力などを利用したe-Taxによる申告」を呼びかけたい。

(参考2)「年末調整の電子化」
年末調整時の添付証明書は全て、マイナポータル連携等により、国税庁が無償提供するソフトウェア等によるオンライン提出に対応済み。
これより、勤務先・従業員双方の事務負担の軽減につながる見込み。
このため、業界団体を通じて事業者等に対し「年末調整手続の電子化」を呼びかけたい。

(周知協力依頼文)マイナポータル連携等を活用した確定申告・年末調整の推進について

別添1「給与所得の源泉徴収票をe-Taxで提出すると、従業員の方の確定申告がさらに簡単に!!」

別添2「確定申告はマイナンバーカードとe-Taxでさらに便利!」

別添3「マイナンバーカード×マイナポータルと連携 確定申告書に自動入力」

別添4「年末調整手続の電子化 e-年調 ~もう書類は必要ありません~」

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