農林水産省知的財産課より、「海外で食品のブランド価値を守るために知っておきたい最新の知財対策」セミナー開催」のお知らせがございましたので、ご案内いたします。
今回は特に中国・東南アジア市場へ輸出されている、または輸出を検討されている事業者様にご活用いただける内容になっております。
以下、案内文をご覧の上、是非お申込み下さい。

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【案内文】
この度、３月11日（月）に、「海外で食品のブランド価値を守るために知っておきたい最新の知財対策」セミナーを開催いたします。
本勉強会では、IP FORWARD法律特許事務所の日本国弁護士・弁理士の鷹野様より、海外で日本の農林水産物・食品のブランド価値を守っていくために何をすべきか、主な輸出先である中国や東南アジアでの実例をもとに、ブランドを守る知的財産の種類と取得方法や、偽物（模倣品）を見つけた場合の対処法について、分かりやすく解説していただきます。

【申込フォーム】
https://events.teams.microsoft.com/event/b8530ed1-32bf-4c56-91d4-e41d0f5077fd@64b0f6ff-bfcb-4a0f-9858-f867b7d8accb

【セミナー概要】
１．日時　　　　：2024年３月11日（月）14時00分～15時15分（日本時間）
２．会場　　　　：オンライン開催（Teamsライブ配信）
　※視聴URLはセミナー前日までに登録時メールアドレス宛にお送りします。
３．講演者　　　：鷹野　亨　様（IP FORWARD法律特許事務所　日本国弁護士・弁理士）
４．セミナー内容（予定）：
（１）近年の模倣品のトレンド、模倣品によるビジネスリスク
（２）中国、東南アジアにおける模倣対策の基本的な対策方法（商標登録、冒認商標対策、模倣品調査方法、権利行使、ECサイトでの対策方法等）
（３）実例紹介
（４）農林水産物・食品の海外における模倣品対策相談事業のご案内
（５）質疑応答

５．講演者紹介

弁護士登録後、弁護士事務所にて、国際案件を含む企業法務について経験
2015年：経済産業省・模倣品対策室に出向。中国、ASEAN、中東など世界規模での模倣品対策や外国政府との交渉に従事。
2018年：長島・大野・常松法律事務所ホーチミン・オフィスに入所。3年間ベトナム現地に駐在し、日系企業の進出支援や知財も含めた様々な法務問題に関するアドバイスを実施。
2021年：IP FORWARDに参画し、グローバルに知財法務を取り扱うとともに、アジア法務、エンターテインメント法務、IT法務、国際企業取引、労働、紛争解決、一般企業法務等幅広い業務を担当。

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■お問合せ先
IP FORWARD株式会社
担当：丸本
メールアドレス：maff-ipf@ip-fw.com
電話番号：03-6427-6445

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